紅葉 2020
  • 福岡の放生会って?
  • 見世物小屋やお化け屋敷の日程は?
  • おはじきは中止になったの?
  • おはじきを手に入れる方法は?

毎年100万人もの観光客が全国より押し寄せる、福岡の放生会(ほうじょうえ)。

有名な見世物小屋やおはじき情報を以下にまとめてみたので、参考にしてください。

放生会・福岡の見世物小屋とは?

元々、その名の通り日常では見られない品や芸を、獣(動物)や人間が小屋の中で行うことをさします。

蓮

なんだかサーカスみたいですよね!

昭和30年頃までは、日本全国の大きなお祭りの縁日では、よく見世物小屋があったそうです。

しかし現在は「見世物小屋」など中々見ることができません。

というか、まだあるの?ってレベル。

それがあるんです、福岡の放生会に。

福岡の放生会は、全国でも珍しい見世物小屋を伝統行事としてつないでいます。

時代を6~70年さかのぼって、昭和初期に庶民に大人気だった見世物を、伝統芸能としても現代のエンターテイメントとしても楽しむことができるんです!

コレだけでも福岡に見に来る価値があるといえます。

出し物の内容

放生会 福岡 見世物小屋出典元:http://www.hakozakigu.or.jp/omatsuri/houjoya/

では放生会の見世物小屋の出し物についてみていきましょう。

見世物小屋の出し物は、日によって変化します。

出し物の内容
  • ギャルのマジックショー
  • カッパの空中遊泳
  • へび女
  • 病人男
  • 人間クレーン
  • 驚異の怪力女!命からがらショー
  • 魔術・小奇術、炎の火炎ショー
  • 狼女

カッパにヘビ女に狼女と奇人女性が大活躍の中、なぞの「病人男」や「ギャル」も登場。

ギャルはマジックをするとして…病人男は何をするのでしょうかwww

あ、あれかな。ミイラ男的な感じ?雰囲気キャラですね、きっと。

夏が終わって、秋の始まりの時期に行われるので、少しヒヤっと感を味わうには丁度いい?!!かもしれません。

毎年100万人の観光客が来るくらいなので、完成度の高さも期待できそう!

蓮

福岡かぁ…私もすごくすごくいって見たいのだけど、遠方ゆえになかなかかなわぬ夢です…せめて情報をかき集めてみました!

見世物小屋の料金

ちなみに見世物小屋の入場料は後払い制で、以下の通りです。

料金
  • 【大人】700円
  • 【子供】500円
  • 【幼児】300円

後払い制ってのも、昔のなごりかしら、もしかして?

福岡の放生会は全国的にも「見世物小屋」と「出店」がとても有名です。

現代では中々見ることができない「見世物小屋」。

伝統芸能というよりは、普通の現代のエンターテイメント性も高いと思うんですよ。今年こそ見に行きたい!

放生会の日程ほか基本情報

  • 開催日程:9/12~9/18
  • 主催:筥崎宮
  • 住所:福岡県福岡市東区箱崎1-22-1
  • お問い合わせ:092-641-7431
  • 毎年の動員人数:100万人
  • アクセス:【福岡市営地下鉄】箱崎宮前駅、【JR鹿児島本線】箱崎駅

神輿行列の時間

2年ごとに奇数年に行われる神輿の行列が、今年2019年にもおこなわれます!

  • 9月12日(御下り)
    …18時に「筥崎宮」を出発⇒九大病院前⇒JR吉塚駅前⇒箱崎小学校前⇒22時ごろに頓宮に到着。
  • 9月14日(御上り)
    …19時に御下りのコースを逆に進み、1時間ほどで「筥崎宮」に到着します!

奇数年は見どころがあってお得。

去年以上の観光客が押し寄せそうですよね。

放生会のおはじきが中止になった理由

福岡の放生会では、毎年おはじきが販売されることで有名です。

年々おはじきの人気が過熱していき、様々なトラブルが絶えなくなったことから、やむを得ず販売中止となりました。

販売当初は、販売開始1時間前から並んでいたようです。

しかし年々並ぶ時間が早くなっていき、近年では徹夜をして並ぶ事態にまで!

蓮

レア物フィギア販売的な?wネットで高く売れると、それに商売を持ち込む人が出ちゃうんだと思います。

並んでいる人の順番争いや、騒音駐車待ちに関する近隣住民からの苦情が出るトラブルとなり、ついには販売中止。

なんとも残念な話しです。

おはじき転売


また大変な思いをして入手したにも関らず…。

おはじきは販売直後にオークションで転売されることもあったようです。

蓮

というか、それ目的の行列に並ぶ人が多かったんだと思う。

本当に欲しくてルールを守って並んでいるおはじきファンにしたら、これはショック。

おはじきに限らず、スタバの福袋とか、何でもかんでも人気アイテムを爆買いしてからの転売…。

つまり、「仕事」として並ばれるとなると、職人さんも嬉しいような複雑な気持ちになられたと思います。

おはじきの職人さん


それから職人さんの高齢化問題もあったようです。

おはじき人気に火がついてからは、一人につき2000個以上作るようになっていたとのこと。

人気で数が売れるようになったからと言って、品質を保ちたいという職人さんの想いが、過労働につながることもあったのかもしれません。伝統芸能にありがちな問題ですが、ここでも販売停止という措置。時代の移り変わりがなんとも切ないです。

放生会のおはじきって何?

そもそも「おはじきって何?」と知らない方もいるかもしれませんね。

今さらだけど笑、放生会のおはじきの説明をさせていただきます。

1978年白彫会展示会にて、地域文化にちなんだ「博多おはじき」を作り始めました。
1980年より、筥崎宮に依頼を受け、放生会はじきと、縁起はじき(通年販売用17個入り2,600円)を製作するようになりました。放生会用は91年より、毎年統一したテーマを設定しています。
おはじきは、人形師により一種類ずつ手作業で作られています。
おはじき=悪災をはじくと言われ、厄除けお守りとされます。
白彫会おはじきも、毎年テーマを変えて製作しており、毎年11月初旬に行われる白彫会の展示会で購入することができます。(300組限定 一箱3,000円)

引用元:博多人形白彫会

約40年ほど前から(1970年代から)作られ続けてきた、職人の伝統工芸のひとつです、放生会のおはじきとは。

その「厄除け」などのお守り効果ももちろんのこと、

工芸品としての価値も高く、毎年多くの人がおはじきを求めに放生会にやってくるのです。

…とはいえ、転売目的で大量購入や、前日からの長時間行列など、主催側を悩ませるファンの行動が過熱しすぎ。

物を作る側からすると、ファンが待ち望んでくれるのは嬉しいでしょうが、最低限守るべきルールの壁を越えられたことで、「販売中止」はやむを得ない処置だったのかもしれません。

おはじきは購入できないの?

そうなるとおはじきはもう購入できないのか?ということが、今度は気になってきますよね。

おはじきは今まで、放生会限定販売でしたが、2017年の秋からは通年販売で「筥崎宮おはじき」として再スタートしています。

そしてデサインも20種類に固定されました。

以下に「筥崎宮おはじき」の詳細を調べたので、ご覧ください。

筥崎宮おはじきとは?

筥崎宮おはじきのデザイン
  • 扁額
  • 一之鳥居
  • 利休灯籠
  • 鬼瓦
  • 玉せせり
  • なまこ餅つき
  • チャンポン
  • ぼたん
  • 放生会露店
  • 亀山上皇

など…

デザインの種類は全20種類ということなので、ファンは早速全てをそろえるためにがんばるのでしょう。

筥崎宮おはじきの料金
  • 【きり箱入り】3,000円
  • 【額縁入り】12,000円

    こうして手に入るようになると「並んでいたあの苦労は…?」と思うかもしれませんが、昔しかなかったレアなデザインのおはじきは、ますますプレミアがつきそうです。

    筥崎宮おはじきはどこで買えるの?

    放生会 福岡 見世物小屋

    筥崎宮のお守り授与所で常時販売されているようです。

    筥崎宮公式サイト」で紹介されているので、参考にしてください。

    今後はこのようなトラブルが起こることなく、有名なおはじきが長く愛されることを願っています。

    さいごに

    博多三大祭りにも数えられる「放生会」は福岡の誇る一大イベントです。

    毎年多くの観光客が見世物小屋や出典を楽しみに、日本全国から訪れます。

    夏が終わってもまだ、お祭り気分が抜けない方はぜひ、福岡で秋の最初の祭りを堪能してください。

    最後まで読んでくれてありがとうございました。

    参照サイト:http://www.hakozakigu.or.jp/omatsuri/houjoya/

     

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